【コースタイム】 （７月２３日） 五所川原（１３：１７）＝＝弘前（１４：０６）△宿泊：駅前ホテルニューレスト（ＴＥＬ：０１７２−３３−５３００） （７月２４日） 弘前駅前（７：１０）＝ﾊﾞｽ\1010＝（８：００）嶽温泉（８：３０）＝ﾊﾞｽ\1000＝八合目（９：００）――九合目（９：２０）――岩木山頂（９：４０）――神社分岐（１０：１０）――カラスノ休場（１１：３０）――（１２：２０）岩木山神社（１２：４５）＝ﾊﾞｽ\790＝（１３：２０）弘前駅（１４：２３)＝＝（１５：１０）新青森（１６：２８)＝＝東京（２０：３６）

【記　録】 （７月２３日） 　東北での用が終わったため、五所川原から弘前に電車で移動する。明日は早いため、弘前駅前のビジネスホテルに泊まる。弘前の町は青森県で３番目に大きい（青森、八戸の次）のであるが、町全体が静かであり公園も多い。 　　　 （７月２４日） 　７時過ぎのバスに乗る。このバスは枯木平行きで、途中の嶽温泉にて岩木スカイラインのシャトルバスに乗り継ぐことになる。あっという間に八合目に着いた。 　ここからはリフトが九合目まで続いているが、さすがにこれはスキップして歩き始める。約４０分で頂上に着いた。朝のうちは曇っていたが、ちょうどこの時間は晴れて見通しが良い。遠く白神山地や日本海が見通せる。 　帰りは、計画では嶽温泉への登山道を下る予定であったが、岩木山神社へ下るコースの分岐を見ると、「神社まで３．５時間」となっており、なんとか予定バスには間に合いそうなため、計画変更してこのコースを下ることにする。 　山の上部は雪渓が溶けたばかりのようで、ハクサンコザクラなどが咲いていた。スキー場を通り神社まで下ったがお昼過ぎであった。バス停で時間をみると一本前のバスがあったため、それに乗って弘前に向かう。 　弘前からはあまり接続は良くないが、なんとか東京に帰り着いた。関係ないが、きょうはアナログ放送終了の日でもあった。